読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

no pleasure, no life(旧ブログ名:まちづくり、例えばこんなふうに)

意固地になるほどに"まちづくり"が気になって仕方ない。自分の関わったまちづくりの活動・調査の記録を中心にしつつ、"都市""街の変化"の話題など。 Keyword→まちづくり/都市計画/荒川区町屋/蒲郡/豊橋/三河/谷中

余所者の自分が新石川下谷自治会に入会してみた

たまプラーザという、自分にとって新しい街。
その中の大字「新石川」というエリアに住み始めてひと月半ほどの時間が経ったわけですが、寝床と職場の往復だけじゃ、どこに住んでいようと感覚としてあまり変わらないわけです。
ホテル住まいとの違いを、うまく説明できない。

というわけで、ちゃんと”地域”に住むためには、既存のコミュニティに怯まず入門していくしかないなと考えたわけです。
で、入会しました。

今回はその、入会までの流れを書き出してみます。

8月29日 自治会・町内会 加入申込書を区役所宛にFAX

f:id:phantom_gon:20150913110125j:image

自治会や町内会にどうやって入会するのかというテーマは以外と難しく、実際いろいろなパターンがあります。
とりあえずは大きく、自動加入と任意加入の2つに分けられます。

前者については簡単で、その地域に転居すると同時に会員になっているというもの。
集合住宅の管理費・共益費として、いつの間にか会費を払っていたというのが代表的なところでしょう。
強制はいかがなものかという話はもちろんありますが、その地域の自治活動から享受する恩恵は全住民が受けることにもなるので、難しいところがあります。

そんなわけか、やはり多いのが任意加入です。
賃貸住宅を持っているような大家さんは、やはり地域においても班長やブロック長など一定の役割を持っているので、大家さんを窓口に自治会に入っていくことが多いかと思います。
私がこれまで単身で加入した自治会・町内会で、3つはそのケースでした。

で、今回はどうしたかと言えば。
どこに窓口があろうとそんなことは分からないし手がかりも無いので、とりあえず区役所に仲介してもらいました。
具体的には、区役所へ転入届けを提出した際に受け取る書類一式(暮らしの手引きとか、紙袋一つ分)の中に、「自治会町内会に加入しましょう」というパンフレットがあって、その末尾にFAXで送れるような入会申込書があるのです。これを使いました。
不慣れな地域で右も左もわからない自分みたいな人間にとって、こんな切れ端がありがたいもので、これを土曜日に送付してすぐ、最寄りの町会から反応をいただけました。


9月2日 最寄りの自治会の副会長さんから電話が入る

区役所休業中の土曜日にFAX送付をしたわけですが、水曜日には新石川下谷自治会の副会長さんまで話が進み、着信をいただけました。
仕事中に私用の携帯電話を受けるのが憚られる程度には新米社会人なので、その後折り返すもすれ違い、結果的にその方と連絡がとれたのは9月5日土曜日。

その電話で、入会窓口は結局大家さんであったことがわかり、班もブロックも自治会も越えて区役所まで投げたボールが、手の届くところまで戻ってきたことになります。
「入会希望の旨は伝えておいたので、追って大家さんから連絡がいきます」とのお話。

その土日中に、自宅郵便受けに大家さんからの置き手紙があり、「自治会入会の件で伺いました。ご連絡ください」と書かれていました。


9月13日 正式入会

そして本日9月13日に、班長である大家さんに無事に自治会費半年分1350円を支払い、正式入会となりました。
入会の際に大家さんから、「お休みの範囲でお手伝いをされたいということでしたら、こちらのブロック長に連絡がしてみてください」というありがたい話をいただく。
久々の家庭電話ということで若干ハードルはありましたが、この勢いが大事だ!ということで早速お電話差し上げたところ、ご本人が仕事でご不在だったので、奥様にご挨拶するにとどまりました。 

ちなみにというか、ある程度予想はしていたのですが、単身者で自治会入会希望者は珍しいようですね。うちのアパートでは他に会員はいない様子です。

なお、既に回覧板が回り始めており、それだけで地域に受け入れられたような心地よい錯覚を覚えます。
もちろんそれだけじゃなくて、自治会費が単なる回覧板の購読費用にならないようにしたいものです。