地域社会のプレイヤー 第0回「近いようで遠い地域社会を紐解く」
勉強も兼ねて、というか、完全に自分の勉強のためというのが第一義的な目的ですが。
地域社会とか地縁コミュニティとか軽はずみに言うけど、一体それはどんな要素・主体で構成されてるのよ?ということ。
それをこれからシリーズ的に、適度に書籍などで調べつつ、事例を織り交ぜながらわかりやすく紹介したいなと思います。
これまで地域社会というものを考えたことのなかったような層をイメージして。
なお、日本全国を統一的に考えるのは無理なので、私が進学後に住んできた都内・川崎市内くらいの地域社会が念頭にあります。
試しに見出しを作ってみると、こんな感じです(予定)。
第1回 町内会・自治会
第2回 商店街振興組合・商栄会
第3回 商工会議所
第4回 社会福祉協議会・地域包括ケアセンター
第5回 民生委員・児童委員
第6回 小中学校・PTA
第7回 寺社・宗教団体
第8回 テーマ型活動組織・市民活動団体
第9回 若年単身居住者
第10回 行政
各主体が、どこを向いて、どんな活動をしているのか、その活動論理は何なのか。
そういったことを書いてみて、改めて地域社会の形を見つめ直してみたいなというところ。
全部書ききれるのか、はたまた3日坊主となるか、どちらに転ぶかわかりませんが、生暖かくご覧ください。