no pleasure, no life(旧ブログ名:まちづくり、例えばこんなふうに)

意固地になるほどに"まちづくり"が気になって仕方ない。自分の関わったまちづくりの活動・調査の記録を中心にしつつ、"都市""街の変化"の話題など。 Keyword→まちづくり/都市計画/荒川区町屋/蒲郡/豊橋/三河/谷中

【告知】自慢の友人が一人舞台をやるようです

今日は珍しく告知を書いてみる。

自分のではなく、友人のイベントです。

 

唐突ですが、蒲郡市では私、塩津小学校・塩津中学校と卒業しました。

一つの小学校の卒業生がそのまま同じ中学校へ卒業する地区で、そこでは9年間ほぼ変化のない人間関係で育つことになります。

 

そのまま地元を出ずに就職する友達、愛知県内でも名古屋などで就職する友達もいれば、中には若くして不慮の死を迎えた友達もいる。

たぶん自分のように、ここまで遠くに離れて生活する人間は稀なほう。

 

そんな中、同じ首都圏在住の身ながら、自分とは180度違う形で頑張りを続けている友達がいます。

 

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それがこの、鋤柄拓也

 

大学時代から芸能事務所へ出入りし、卒業後は役者の道を目指して上京。

「北区つかこうへい劇団(当時)」の最後の研究生として修行し、その後も関東にて舞台を中心に活動しています。

 

つかこうへい劇団の修了後は、寺山修司ほかアングラ系の舞台に出演するほか、定期的に様々な舞台に挑戦しています。

 

そんな彼が、2年前より年末のライフワークにしているのがこの一人舞台。

自身のルーツとも言えるつかこうへい氏の戯曲「ヒモのはなし」を、文字通り体当たりで演じる。

 

自分は彼の演技にいつしかファンになり、舞台に足を運ぶのがいつしか義理ではなくなっていたクチです。

 

 

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鋤柄拓也一人芝居
「ヒモのはなし」
 
 
盛りを過ぎた花形ストリッパーのヒモ、シゲ。
己が「ヒモ道」を貫く彼の日常は寂しく下卑ていて、伸びきったパンツのゴムのように堕落している。
今日もシゲはいつも通りの冗談を吐いている。
卑しく臆病なヒモ男の、いつも通りの小さな小さな「愛」の叫び。
 
つかこうへいの名作「ストリッパー物語」から生まれた一人芝居「ヒモのはなし」。
今年は演出に吉野翼を迎え、三度目の上演に挑戦する。
 
 
出演
鋤柄拓也
 
演出
吉野翼 (絵空箱 吉野翼企画)
 
日時:2015年12月11日(金)
            開場19:00
            開演19:30
 
Performing Gallery&Cafe 絵空箱
住所: 〒162-0801 東京都新宿区山吹町361 誠志堂ビル1階
Tel:03-6265-0825(当日のみ)
(東京メトロ有楽町線江戸川橋」駅 徒歩2分/東京メトロ東西線「神楽坂」駅 徒歩9分)
 
料金:
予約・前売り  2500円(全席自由席)
 
チケット予約・問い合わせ:鋤柄(すきがら) TEL:080-5150-2748  /MAIL:takuyasukigara@yahoo.co.jp
 
 
 
スタッフ 【演出】吉野翼【音響】鍵山瑞希【舞台監督】小田史一【宣伝写真】國貞幻矢【宣伝美術・企画・協力】点滅 【企画提携】絵空箱
 
 
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