「かいまみ」なるイベントを終えました。
いやー、大変ご無沙汰してしまっております。
言い訳的には、↓のイベントの準備その他でバタバタしていたからなのですが、これを機に再度モチベーションが再燃したのでまた頻繁に発信していこうと思う次第であります。
発信をしない日々に、生きていると感じることがないと気付いてしまったので。
というわけで!
もう一人の発起人ゆっぽんのブログでも既にありましたが、初の主催イベント「かいまみ」を無事に完了しました。
既存の団体に入り込んで流れに乗っかるわけでもなく、完全に裸の自分が持つ人脈と力だけで企画から運営まで。
実際こんなやり方で何かコトを起こしたのは初めてで、小さな小さなイベントではありますが規模以上の満足感と爽快感を感じています。
ここでイベントの説明。
fbページの表現を借りれば、
『「かいまみ」とは・・・
他人が今までしてきたこと
他人が今まで考えてきたこと
今日までの人の生き方を【かいまみ】れる発表会』
です。
わかりやすく言えばメドレー形式のプレゼンテーション。
コンテンツはプレゼンター各人の生きてきた人生そのもので、参加者はその他人の人生を垣間見ることで面白さを感じてもらう。
背景にある仮説としては、GoogleやAmazonのAI機能が発達する中、あまり冒険を好まない現代の方々は、既に興味のあるもの以外に世界を広げる機会がないのではないか。
そんな中、他人の人生をある意味責任なく覗き込む(=垣間見る)ことは、もしかしたら面白いコンテンツたり得るのではないか。
まあ、各プレゼンのタイトルからもわかるように、5つのプレゼンは文字通りごった煮でした。
①会社員でも発信できる兼業スモールビジネスの魅力
②なぜ愛されたいのだろう?-愛するよりも愛されたい?-
③高3 からはじめるオペラ歌手講座
④こんなふうに哲学、あるいは哲学者
⑤東大院卒からの地方公務員-勉学と実際-
といったラインナップでした。
今回のプレゼンター集めは、身の回りの”面白い人”ということだけを条件にサーチした結果なので、テーマや内容のバランスみたいなものはとりあえず二の次でした。
ノウハウ蓄積させて連続イベントみたくしたいので、その場合はまだまだいろいろ練れるかなーとか思ってます。(例:ビジネス・人文・社会・芸術スポーツ・理工、とか)
あとは、一からコトを起こすことの大変さは少しわかった。
宣伝したり、当日の運営の仕方考えたり、このへんはトライアンドエラー繰り返しながら磨くしかないんだろな。
そんなわけで、次回が決まったらこのブログでも告知していきたいと思います。
もちろんプレゼンターの募集も随時しておりますので、お声かけください。
以下、当日の様子。
オープニングのイントロダクション。
「高3からのオペラ歌手講座」
「こんなふうに哲学、あるいは哲学者」