no pleasure, no life(旧ブログ名:まちづくり、例えばこんなふうに)

意固地になるほどに"まちづくり"が気になって仕方ない。自分の関わったまちづくりの活動・調査の記録を中心にしつつ、"都市""街の変化"の話題など。 Keyword→まちづくり/都市計画/荒川区町屋/蒲郡/豊橋/三河/谷中

「かいまみvol.2」の演題第一弾発表しました!

「ご趣味は?」「お休みの日は何をされてるんですか?」と、なぜかこの頃聞かれることが増えてきました。

 

真面目に熟考した結果、絞り出した答えが

『……な、何してるっけ普段?』

 

な感じの自分でしたが、最近は『イベントの企画運営です』と開き直ってます。

 

そんなわけでこちらの紹介。

 

かいまみとは・・・
「となりの人の世界を覗いてみよう」がコンセプト。
普段、関わることのない人はどんな世界で何を考え、どんなふうに人生を送っているのか。今まで出会えなかった興味・関心と出会えます。
毎回5名ほどのスピーカーをお呼びして各20分ほどのプレゼンを行っています。ぜひとなりの人の世界を「かいまみ」していってください。

なにかちょっと違う世界を見てみたい方、転職、就職、将来をお考えの方もぜひ、お越しください!

かいまみ Vol.02 9/10(土)
場所:ロッポンギフラットさん(六本木駅徒歩1分)
時間:10:00~13:00(アフターパーティ含む)
参加費:1500円(軽食・ドリンク込み)
※聴講のみ500円

 

当日までちょうどひと月となったところで、コンテンツの一部紹介です!

 

 

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スピーカー①

「若者世代の扱い方ー行動基準は他者にあり?ー」

 

バブル世代、団塊世代ゆとり世代、さとり世代、、、。

本来一人一人それぞれ違うはずなのに、巷では生まれ時期で一括りに扱う世代論が席巻しています。

特に「ゆとり世代」の言葉に代表されるように、その多くは上の世代が年少世代を揶揄するために持ちいられることがしばしば。

 

でも、本当にそうなのでしょうか?

生まれ時期は、本当に彼らの人間性を規定する要素なのでしょうか?

 

サラリーマン一年目のフレッシュな視点から語られる、"下からの"世代論です。

 

 

 

スピーカー②

「危険な仕事のオフレコ話ー中の人が思うにはー」

 

基本的には、生きていくために働かなければなりません。

ただ、一口にサラリーマンといっても事業内容や規模は文字通り星の数であるように、現代において働き方はあまりに多様で溢れています。

 

そんな中、誰もがその存在を知って恩恵を受けているはずなのに、その内実がなぜか意識的に語られない危険な仕事もあります。

 

そんな、危険な仕事。

 

彼はなぜ選んだのか。

どんな思いでやっているのか。

婚活市場ではどうなのか。

 

ここでしか聞けない、オフレコ話をあなたに。

 

 

 

スピーカー③

「大人がハマるサックスの世界ー鑑賞から演奏ー」

 

実は大人の習い事として、楽器演奏の人気が少なくありません。

中でもサックスはかなりの上位であり、子育てがひと段落した後の趣味として意外な人気を集めています。

 

でも、多くの人はサックスがどんなものか知ってますか?

金管楽器だとは知っていても、その楽器の性格や、オーケストラ・ジャズにおける位置付けの違いなどについてはなかなか触れる機会がないのでは。

 

 鑑賞対象と、演奏対象としてのサックスの二面性について、現役奏者が送るイントロダクション。

 

という感じでお送りしていきます。 

残るスピーカー2名についても近日中に公開します!

 

 

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