とよはし駅前『まちじゅうステージ』ワークショップが開催されました。
豊橋駅前でエリアマネジメント体制を構築するための準備会として、「豊橋駅前大通地区まちなみデザイン会議(駅デザ会議)」の中にエリアマネジメント検討部会(エリマネ部会)が発足しています。
発足後にエリマネ部会は2回開催され、第1回では「エリマネとは?」ということでエリマネの目的の共有を、
第2回では、「さて、それでは現在豊橋駅前エリアでどんな場所と活動があるのか?」をワークショップ形式にてあぶり出しました。
そしてこれらに続く第3回にあたるのが、今回の拡大ワークショップというわけです。
(駅デザ会議サイトより)
今回のワークショップでは、参加者をエリマネ部会の会員以外にも拡大して募り、”豊橋駅前でどんな活動をやってみたいか?””そしてその活動のためにはどんな場所があるか?”ということについて、アイデアを出し合いました。
会場はとよはし芸術劇場PLATの小ホール。
なんと、地べたに直接座って。笑
車座になって豊橋駅前の大きな地図を囲んで、当日初めて会った人同士で、ここが面白いんじゃないか?こんなことをしたらよいんじゃないか?と議論する様子は、今までになかったつながりを生み、新たな連鎖が産まれることを予感させました。
(アイデア共有の様子)
合計80名以上の方々が集い、豊橋のまちなかを盛り上げるためのアイデアが共有されました。
街には面白い人は考える人たちがいて、活動のステージを求めているのだと確認できました。
豊橋、面白くなりそうです。