公務員三回生中退の身から見た、「なぜ行政のフットワークは重いか?第3回 広聴というお客様の声」

書き出すと内容が増えてしまい、第3回目になってしまいました。 前回までで述べてきたのは、どちらかと言えば行政組織の閉鎖性でした。 しかし、行政の存在意義は、民間事業者では担うことが困難な"公共"という領域を担うことであり、それは開かれているものでなければなりません。 公共とは単に不特定多数というわけでな…