荒川5・6丁目で現地調査します。 - 「町屋銀座まちづくり?第17回」
ここで宣言したところでどうなるのかわからない試み。
11月23日(水・祝)で現地調査しようと思ってます。
写真撮ったり、気になる場所を記録するくらいなのですが。
町屋駅を最寄りとする駅勢圏の中で、都電通りと尾竹橋通りの交差点から左下のエリアが対象。
中央を南北に貫く町屋銀座商店街が立地する、荒川6丁目。
区立第九峡田小学校(通称:九峡)と区立第四中学校を除いては小規模な住宅により構成される密集市街地。
荒川6丁目の南側、荒川5丁目。
地区東側を京成本線の高架とそれに沿った藍染川通りが貫く以外は、同じように小規模住宅が密集する住宅市街地。
言ってしまえばいずれも荒川区によくある密集市街地なのですが、今回は荒川区景観まちづくり塾のための現地調査。
残したい魅力的な景観と、防災上の課題を(ひとまず)探しに行きます。
このエリア、荒川6丁目の町屋銀座以外ほとんど下知識ないのですが、グループで無理言って、縁もない私がこのエリアの調査担当をさせてもらうことになりました。
講座的に求められているのは都市計画・建築的なガチ測量調査ではなく、あくまで軽いフィールドワーク。
それでもなんとなくのものにはしたくないので、近くにお住まいの方など、なんでもよいので気になるスポットを教えてくれたら嬉しいです。
うん、どこに向かってるのか自分。