【雑談】ルヴェソンヴェール本郷というフレンチレストランのレセプションに行った話。
本日は雑談です。
iPhone紛失してこの土日はズタボロでした。
学部4年から修士の最後まで、大学近くのレストランでアルバイトしてました。
それがこちら。
キャンパスを出て本郷通りを横断して路地に入るとすぐに見つかる、大学からのアクセス最強の立地。
学業との両立を前提として探して見つけたアルバイト先で、こちらでホールスタッフとして働いていました。
こちらのレストラン、サンルート系のホテルに入居するレストランという位置付けで、特徴的なのは朝食ビュッフェがあること。
そこで私は朝食だけのホールスタッフとして働いていました。
レストランの利用というよりは宿泊客が多かったので、いろんな方がいらっしゃいました。
大学近くということで学会関連の国際色豊かな方々、
受験シーズンの緊張感あふれる親子、
(以下自粛)
飲食業は当たり前ながらお客様を選べないので、なかなか歯がゆい思いをしたことも今では良い思い出です。
今も仕事上の立場は下積みに違いありませんが、その頃は特に”今が下積み時代なのだ”と言い聞かせてた気がします。
6:30にお店に入って7:00からオープン、9:00にラストオーダーとなってからは追い出しの後、9:30までに片付け。
そしてビュッフェ形式のまかない。
学費捻出のためになかなか裕福な暮らしはできませんでしたが、早朝の割高時給とこのまかないこそが大学院時代の生活の支えでした。
ただ、朝食の仕事を終えて2限に余裕で間に合ったところで、眠すぎて授業の記憶はありません。
働いている間から、従業員向けのパーティや今回のレセプションに招いていただくなど、ただのアルバイトの身ながら待遇よく接してくださり、今でもお店が恋しくなることがあります。
プライベートでも使いたいのですが、フレンチレストランに行く口実がなかなか。。。ねえ。
久々の古巣に行って、懐かしのマネージャーやシェフ、プランナーさんと挨拶して、月日の短さ速さを感じて少し感傷に浸ったので。