2017年の幕開けと願いと
無事に新しい年が明けましたね。
ありがとう2016年、2017年これからよろしく。
2016年→2017年のカウントダウンは、愛知県蒲郡市の生家近くの氏神様「竹谷神社」にて過ごしました。
ちなみに生家は既に売却されており、ありませんが。。
年明け直後の竹谷神社
年明け前に列に並び、氏子連の方々から絵馬とお菓子を受け取る。
そしてお参り。
祈願の内容は神様だけに伝わればいいのでしょうが、決意表明も込めてこちらでも。
絵馬の表面が独特な感触で書きにくかった。。。下手でお恥ずかしい
無病息災(定番)→30代も本格的に突入なので、より一層身体には気をつけねば。バドミントンクラブ入りますよ。
専門熟達(造語)→とにかく仕事に慣れる!というか慣れる以上に、専門性を増して自分の存在を目立たせるように。FPなど新たな資格にも挑んでいきますよ。デザイン系の技能も欲しい。
実践反復(造語)→頭でっかちから離れて、自ら動く人になるために。
もう本当に、一年間という単位が、体感としてどんどん短くなっている印象。
この現象はなぜでしょうか。なぜだろう。
それは、小・中学生の頃のような、新たな知識や世界との出会い、はたまた世界の広がりというものが、どんどん減ってきているからなのかなーと思います。
例えるなら、昔は新品のスポンジのような状態で多くを吸収できるような気持ちでいられたのが、年を経るに連れて余地が減ってきている状態に似ているのかなと。
しかし、それでよいものか。
それで気持ちが萎縮してしまったり「ああ、人生ってまあこんなもんだよな」という達観に至ってたまるものか。
それは精神の老化だと、思う。
2017年はこれまで以上に新たな出会いや挑戦に臆せず、歩みを止めずに邁進していく次第です。
"青臭い""大人になれない"という指摘は甘んじて受けましょう。
そっちのほうが自分は、面白い人生だと思うので。