荒川区再入国1週間の出会い
荒川区民となって、はや1週間。
この間に知り合った荒川区民の数は、7名を数えます。
あらかわらいふ発起人
いつかこのブログでもご紹介した、荒川区の地域情報をつまみにした相互コミュニケーションが行われているウェブ空間。
今回は荒川区生涯学習課の方の紹介で、あらかわらいふの発起人の方にお会いすることができました。
「(仮称)町屋サミット」についてご相談させていただき、荒川区で地域活動を始める上での様々なアドバイスをもらいました。
荒川コミニティカレッジをなんと2度も修了されているというパワフルなお方。
なおかつ、荒川区での地域活動の他に、東京の町歩きを開催するNPO法人まで立ち上げられています。。。。
「(仮称)町屋サミット」のスピーカーとして、ノドから手が出るほど招聘したい巨人です。
そして、お会いしている中でこんな発言をされました。
「明日、コミカレに乱入して企画の告知してしまいません?」
お、急展開。
荒川コミュニティカレッジ7期生(クリエイティブコース)
そんなわけで水曜日は、サンパール荒川で開催されているコミカレの講座に、コミカレ修了生2名とともに殴り込んできました。
名目上の目的は、「(仮称)町屋サミット」の企画を告知して賛同者を募ること。
そして裏の目的としては、開講後間もないためにいまひとつ受講生同士の交流が発生していないコミカレの雰囲気に、お節介なくさびを打ち込むこと。
※コミカレ開講場所であるサンパール荒川から徒歩2分の場所にちょうどよくサイゼリヤがあるものの、日が浅いため今期は会食場所として使われずにいた(らしい)
講義修了5分前に会場入りし、活動紹介と自己紹介。
そして、「とりあえずサイゼリヤ行きません?」のお誘い。
フタを開けると、6名のコミカレ生が来てくださいました。
自己紹介したり、荒川区在住歴を伺う。どうやら今期は生粋の荒川区民というのは少なめな印象です。
そして肝心の「(仮称)町屋サミット」について説明したところ、なんとか興味持ってくれたのかな、、、という手応えでした。
むしろ嬉しかったのは、企画への賛同よりも、”とりあえずやってみましょうよ!”という声が聞かれたこと。
そうなんですよね。
能書きとか体制の検討とか机上でいくら考えても、実践に勝るものはありません。
むしろ、考えたり準備しすぎてヘタに膨らんだ結果、意思決定が遅れたり面白くなくなったりなんてこともありそうです。
細かいことは、走りながら考えればよいか。
加速させていきますよ。